HoYoverseさんのソシャゲ「ゼンレスゾーンゼロ」、最近やっててハマってるので感想を書きます!(以下ゼンゼロと呼称します。)
HoYoverseさんは原神で有名なゲームだと思うんですが、原神は僕も昔軽くやってた時期があったんですが一日の日課が多くてきつかったのとオープンワールドのゲームを定期的にやるのは重くて手放してしまった経験があるんですよね。
ゼンゼロはリニアなステージ形式のアクションなので比較的カジュアルにできるのが特徴的で、ソシャゲはカジュアルに完結したい僕としてはすごい好き。
手触りのいいアクション
このゲームのアクション、、めちゃくちゃ手触りがいい!
あんまり考えずボタンを押してるだけで気持ちいい演出がでて「俺うまくね?」という感覚を味わえます。
敵の攻撃に合わせて回避する時に発動する「極限回避」、敵の攻撃に合わせて味方に交代したときに発動する「極限支援」(パリィ的なもの)。
極限回避をするとこんな感じでキャラが霧状になって「ゾワッ」て音が鳴る演出が入る。
これが最高に気持ちいい( ・∇・)
この二つが超簡単にできて気持ちいい!!
ちょっと調べてみたんですがゼンゼロの極限回避は大体猶予フレーム20Fくらいらしい。
例えで出すとスマブラのジャストガードが5Fくらいなので、それと比較すると4倍くらい簡単。(浅く調べた数値なので間違ってたらすみません。)
数字で見ても簡単なのが再認識できる。
僕はこの仕様からゲーム制作側がプレイヤーに戦って気持ちよくなって欲しいという意図を勝手に感じとりました。
というか本当に戦闘が楽しすぎて、下手なコンシューマーのアクションゲームやるよりゼンゼロする方が楽しくなってしまう現象が発生してる。
キャラの魅力を引き立てるクオリティ高いアニメ
このゲームのアニメ、めちゃくちゃぬるぬる動きます!
簡単に言うとディズニー映画のように。
例として月城さんのPV。
見たら一目瞭然だと思うんですがアニメ主体の感想としてもめちゃくちゃいい!!
ぬるぬる動いてて、キャラの表情や仕草ひとつひとつが魅力的に映えます。
上記映像のようなクオリティがストーリーの山場で流れるので、シナリオへ高い水準で没入できるし、そこで生きてるキャラ一人一人がみんな好きになる。
ちなみに僕は猫又が好きです( ・∇・)
猫をモチーフにしたキャラなんですが、その猫っぽい無邪気な行動や表情がかわいい。
これは戦闘前の猫又ちゃん。なかなかえっち( ・∇・)
気になった点
テキストが頭に入ってきにくい
多分これは翻訳の問題なんですが、シナリオ進行上の文章が冗長な表気が多くて頭に入ってきにくい。
こんな感じ。
なかなか説明口調で真面目に理解しようとすると3回くらい読み直すこともしばしば。
小説ならこういう形でいいんですが、ゲームであればビジュアルや効果音を使って設定や進行内容を教えてほしいなって個人的には感じます。
ただ、前述したようにアニメーションの部分はかなりクオリティ高いので、そことのバランスでうまくできているように思います。
(ただ僕はノベルゲームやることが人より多いので、こういった部分に過剰に違和感感じているかもしれない、、( ・∇・)
おわり
アクション部分は本当に楽しいです!
特に「極限回避」や「極限支援」の気持ちよさはアクションゲームが好きなゲーマーには一回は体験してほしいなって思います。
そしてゲームを彩るアニメもクオリティが高くて、キャラや世界観含めてまるごと好きになってしまう。
重箱の隅をつついたような不満はあるのですが、アンケートの頻度高かったりアップデートの内容多かったりユーザーの声を拾おうとする運営さんの姿勢を感じるので期待して待ちたい。
ではまた。( ´ ▽ ` )
ゼンレスゾーンゼロ公式サイト
https://zenless.hoyoverse.com/ja-jp/main
ゼンレスゾーンゼロyoutubeチャンネル
https://www.youtube.com/@ZZZ_JP
※本記事ではゼンレスゾーンゼロのゲーム内画像を引用しています。
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