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ソニックシャドウジェネレーションズ 感想 | 神ゲーすぎて震えたし全ゲーマーにやってほしい

ソニックシャドウジェネレーションズやりました!
このゲームは過去のリマスターのソニックジェネレーションズと、完全新規のシャドウジェネレーションズの二つよって構成されているんですが、今回の記事はその中でもシャドウジェネレーションズについて言及しようと思います。

まず初めに言います。このゲーム神ゲーすぎてやばい。
ゲーム性、シナリオ、キャラクター全てにおいて120%満足しました。

ただ、僕はソニックアドベンチャー2を小学生の頃プレイしていてシャドウに対して人一倍思い入れがあることを前提に話させてください。
(ソニックアドベンチャー2は、本当に色々な感情を想起させる神ゲーだった、、)

ネタバレなし感想

まず、このゲームは1週するだけであればそこまでボリュームが多くありません。
僕はエンディング迎えた時点のプレイ時間は約4時間半ほどです。

これだけ聞くと「1舜で終わるじゃん( ・∇・)」て思うかもですが、体感100時間くらいの濃密な時間を過ごしました。

今作は前作のソニックフロンティアのオープンゾーンのようなプレイヤーが世界全てを自由に走り回るようなゲームではなく、基本的には従来のソニックのようにリニアなステージ性のゲームで展開されます。

そしてこの各ステージは、ステージはハイスピードに一瞬で通り過ぎるけど通り過ぎた世界が濃密で人の一生を早送りで通り過ぎたかのような感覚を味合わせてくれます。

「ああ、これがソニックだ、、」

て僕は思ったし、アクションゲーム好きな人はこのゲームに触れてみて欲しいと思いました。

 

 

ネタバレあり感想

ステージについて

僕が一番印象に残っているのは最終ステージのラジカルハイウェイ。
このステージはソニックアドベンチャー2のシャドウの最初のステージで、レインボーブリッジの橋から滑り落ちるところから始まる。

これだけで懐かしすぎて成仏しそうになったんですが、これがステージとしてめちゃくちゃ面白い!!!!

この最終ステージのラジカルハイウェイ以外のステージって言ってしまえば気持ちよく駆け抜けることはできるけど、残機落とすような難しさはなかったんですよね。

それはそれでいいんですが、このステージはふつうに難しいし適当にやってたら勝手に死んでます。

懐古厨なこといいますが、「これがソニックだ!!!!」て思いました。
適当にやってたら難しいし徒歩で歩くしかないけど何回もやってステージ構成を覚えたら一気に駆け抜けられる爽快感、、これが楽しんじゃ、、

このラジカルハイウェイは難しさと爽快感のバランスが完璧に両立してい最高のステージだった。

個人的な好みで言えばラジカルハイウェイレベルの難しさ半分、その他の簡単なステージ半分くらいにして欲しかったナ

マリアやジェラルドの20年来の掘り下げに泣く

まず、あらすじとしてタイムイーターとやらに時間軸がぐちゃぐちゃにされます。
(この設定以降タイムイーターは出てこない)

それが原因で過去作で妥当したブラックドゥームが敵として立ちはだかり、悲劇的な決別をしたマリアやジェラルドと再開する、、、。

まず、過去作の本編においてマリアとジェラルドは辛い出来事として回想して乗り越えていく感じでした。
で、今回は運命のいたずらで過去の彼女らと再会する。

その時のやりとりがファン待望のシーンすぎてやばい。

シャドウに対して家族のように接しているところ見ているだけで泣きそうになった。
こういう背景があってソニアド2のシャドウがあったんだなって、、

このルージュのセリフは印象深い

そしてラストのマリアやジェラルドとの別れの部分はユーザーのとんでもないカタルシスを与えてくる。
過去作ですでに折り合いをつけていた悲劇に改めて向き合って未来に走り出すシャドウには感動しないわけない。

おわり

今回の記事はプレイを終えたばかりで衝動的に書きました。
なので画像も少ないしとりとめもない感じになっていると思うので、別の記事であらためてまとめを書くかも。

この感動を与えてくれるソニックシリーズであれば一生ついていきたい。

今回はシャドウに焦点当てられてたけど、ソニックのかっこいい姿も見せて欲しい。

ではまた( ´ ▽ ` )

ソニックシャドウジェネレーションズ 公式サイト
https://sonic.sega.jp/SonicXShadowGenerations/

※本記事ではソニックシャドウジェネレーションズのゲーム内画像を引用しています。
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