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ぼっち・ざ・ろっく!劇場総集編 前編 感想 | ライブシーンは映画で見ると映える

ぼっち・ざ・ろっくの劇場総集編前編見てきました!
正直見る前まではアニメ本編の記憶が曖昧だったのものあってなんとなく劇場に足を運んだ感じだったんですが、期待以上に楽しめました。

なんというか音楽をテーマにした作品は映画での上映は映えますね。
ライブシーンは感情移入できたしテンション上がった。

以下ぼざろと略して記載します。

これは入場者特典のぼっちちゃん。かわいい

ひさしぶりにぼざろを見たらコミュ障エピソード共感できて辛い

この作品の特徴といえば主人公のぼっちちゃんのコミュ障ムーブだと思うんですが、、ふつうに共感できるの僕だけ、、?
作品の演出で脚色されている部分あると思うんでそのまま直球で「やったことあるわ、、」みたいなことはないけど、根幹の部分は共感できてしまう。

例えばぼっちちゃんとりょう先輩が歌詞を見せるためにカフェで二人きりのシーンで、ぼっちちゃんは「会話なくて気まずい、、なにか話さなきゃ、、」てなってる場面とか見てて「俺じゃん、、」て感じだった。

僕がこういうのに共感できるからか、この作品で一番嬉しいエピソードはこの場面。

喜多ちゃん「え?学校での後藤さんですか?」
喜多ちゃん「後藤さんが引っ込み思案なのもあってみんながどう扱っていいのかわからないというか、、」
りょう先輩「ぼっち、面白いのに」
喜多ちゃん「そうなんですよー!」

これに共感できる人は僕と同じでコミュ障に片足突っ込んでると思う( ・∇・)

ライブシーンいいよね

今回の一番の見せ場のライブハウスでのライブシーン。
アニメで見た時よりも劇場で見たら迫力感じた!

すみません、語彙力なくてこれ以上のこと言えません。みんな見に行って体感してください( ・∇・)

最初会場の雰囲気が冷え冷えで結束バンドの演奏がうまくいかないシーンについてですが。
一緒に見に行った友人に「あのシーン雰囲気で失敗してるのわかったけど演奏からはわかんなかったよね」的なこと言ったら、「普通に音合ってないしバラバラだったじゃん」て返されて、自分が音楽に精通していないことを痛感した。

おわり

見に行ってよかったです!
映画に触発されて最近は「星座になれたら」をずっと聞いています。
後編も見に行こうと思います。

ではまた。(´∀`)ノシ