【アニメ】夜のクラゲは泳げない 5話感想 | 見てて辛いが現実に向き合って前に進むヨルがかっこいい

夜のクラゲは泳げない 5話見ました！
今回はヨルの自分の実力への葛藤とか、前に進もうとする意思が見えるとても印象的な回でした。
この話を見たのはGW最終日でお酒飲みながら見てたんですが、それだけにヨルに感情移入してグサグサきました。

ぴえん( ；∀；)

ヨルの障壁となる「コメント欄」と「クロップ氏のイラスト」

コメント欄の言ってることなんて気にしなくていいよ！
、、と、もしヨルの知り合いだったら言うと思うんですが、（作品進行の都合上省かれてたら別だけど）イラストだけに言及するコメントが多かったら一定事実として受け止める価値はある気がする。

そしてクロップ氏が（おそらく）善意で寄稿した絵を、今の自分の絵と比較して悩むヨル。
それに対してかのも「こんなに絵の上手い人がJELLYのために時間を使って書いてくれたんだよね、、」とか言うし。（いやヨルの前で思ってもそんなこと言うなよ）

そこをヨルは「いやだ！私だけ置いてけぼりになりたくない！」て言って努力していく姿は勇気をもらえる。

こういう一度挫折しそうな場面で挫けず頑張ろうとするのって、すでに普通ではないと思う。

ヨル、、、かっこいいよ。

ただ、一個思ったのが複数人で活動するのって大変だなって。
今回なにも描写されてなかったけど、コメント欄でイラストだけ微妙みたいな記述あったら気まずくなりそう。上で描いてたコメントとか他のメンバーも見てるよね、、

こっからは本筋と離れた感想。

コメント欄で「くろっぷさんの方が上手い！」とか言うコメントがあったけど、、
本当にファンならこんなこと言わない（と思う）
その作品、というか箱が好きなら上手いとか下手ではない（と思う）
その作品を追いかけるって、その存在そのものが好きという感覚って感じで上手いから好きとかそんな感じではない。（と思う）

ちなみに僕はこういう心無いセンテンスを見ないためにSNSに対しては向き合い方を考えてます。
このブログのために何かやりたいなって気持ちはありますが、、( ・∇・)