鬼滅の刃の映画見に行ってきました!
ちなみに自分は原作漫画を読んでおらず、完全にアニメだけ見てます。ここまできたらネタバレなしでアニメ完走したい。
感想
この映画はアニメで放送してた刀鍛冶の里編の最後の部分と、4月から放送予定の柱稽古編の冒頭1話を劇場で放送したというコンセプトのものになっています。
僕は炭治郎の「命をもって、罪を償え!!!」が聞きたくて映画館に行きました。
そして禰󠄀豆子が陽の光に当てられて笑ってる姿は何回見ても感動します。
柱稽古編の冒頭で一番期待してたシーンが炭治郎が上弦にとどめ刺したことで「お前すげーな!!」「上弦倒すなんてマジかよ、、」的なやつだったんですが、、なかった。( ・∇・)
冷静に上弦の鬼が今まで何百年も倒せなかったとかいう設定なのにその功績を軽く扱いすぎではないか。まあいいか笑
あえて少し難点を挙げるとすれば、テレビ放送したアニメの映像を劇場で放送した形だったので少し音響に違和感を感じたのは少しマイナスポイントだったかな。(最近個人的に映画を多く見てたことが影響してそうだけど)
映画みて感じた鬼滅の魅力について
この作品に登場するキャラクターは非常に輝いててで作品をより魅力的にしてると思います。それを一番感じるのは柱の9人。アニメの一期で最初登場したときは、禰󠄀豆子を刺したりお経唱えたりしてて印象よくない状態から始まったんですが、1人ずつ焦点が当てられるエピソードを見るたびにそのあまりのかっこよさに惚れ惚れしてしまう。
刀鍛冶の里編では無一郎くんと甘露寺さんがスポットを当てられてましたが、やっぱり2人とも好きになりました。特に無一郎くんの最後炭治郎に刀を渡すときの「炭治郎〜!それを使え!」は声がデレすぎてやばかった。
あと甘露時さんは最高にかわいい。
なんかミニスカート仕様の制服すごいすき。
(蛇柱に誉められてデレデレしているカットあって内心穏やかではなかった。俺の甘露寺さんが、、)
終わり
映画館で見たときに、家族ずれとか20代の好青年て感じの人とか、制服きた高校生とかさまざまな人がいるなって感じました。こういう多くの人に広く受け入れられているところが鬼滅のコンテンツとしての強さなんだろうなって再認識。
ただ、小学生が見たら首切ってるシーンとか怖かったりしないのかな。僕は小学生のときにNARUTOの大蛇丸が蛇になるシーンとか不気味で怖かった。( ・∇・)
ではまた。(´∀`)ノシ